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TITLE |
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枯葉 |
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Chitlins Con |
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悲しみのサンバ |
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I Remember |
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Cheese Cake |
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ジェリコの戦い |
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Golden ・・・ |
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嘘は罪 |
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Say It |
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You'd Be So |
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Waltz For D |
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Answer Is Ye |
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Work Song |
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Cool Struttin |
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Viorets For |
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I'm A Fool |
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Dream Gypsy |
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危険な関係の |
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April In Paris |
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Now The Tim |
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I Remember Clifford |
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あんまりにも有名なこの曲、つうかあんまりにも美しいめろじーのこの「アイ・リメンバークリフォード」でありまする。
クリフォードとは若くして夭折なされた「クリフォード・ブラウン」のこってす。クリフォード・ブラウンはもし、もうちっと長生きしていたらジャズの歴史がチョイ変わってたであろう、とまでゆわれた天才トランペッターでありんす。
このアルバムはこの曲の初演?だとおもいまするが吹いてるリー・モーガンがこれまた天才の名をほしいままにしておるという逸材なのです。全曲をゼシ聞いてほしいアル!ほんとにすんばらすぃ演奏なのですから。天才クリフォードを偲んで天才リー・モーガンがペットを吹くっちゅうなんともええかんじの構図でありますね。しかもめろじーがめろーで・・おぢちゃん泣けてきますです、ハイ。BlueNote
No.1557のこのアルバムは、リー・モーガン(tp)ジジ・グライス(as)、ベニー・ゴルソン(ts)、ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、チャーリー・パーシップ(ds)というメンバーで、全曲ゴルソンの作曲です。
ゴルソンっちゃあトム・ハンクス主演の映画「ターミナル」でオチ?として重要なポイントで登場しますが作曲者としても演奏者としてもスゴイシトでありまする。数々の名曲を送り出しているマエストロです。
ちなみにこの曲はジョン・ルイスがジャンゴ・ラインハルトを追悼して作曲した『ジャンゴ』(1954)と並んで、ジャズ・ミュージシャンを追悼した曲の中でも極めつけの名曲と言われており、現在でも多くのミュージシャンに繰り返し演奏されるスタンダードとなっている・・んだそうです、へ〜・・(笑) |
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