TITLE
枯葉
Chitlins Con
悲しみのサンバ
I Remember
Cheese Cake
ジェリコの戦い
Golden ・・・
嘘は罪
Say It
You'd Be So
Waltz For D
Answer Is Ye
Work Song
Cool Struttin
Viorets For
I'm A Fool
Dream Gypsy
危険な関係の
April In Paris
Now The Tim
Samba Triste
BARDEN POWELL ジャズを聴き始めるきっかけになったのはボサノヴァに出あったことでした。嫌がるわたしを(笑)むりやりジャズの世界に引き込んだ友達がいて、抵抗しているわたしに業を煮やし「こういうのもあんで」と聴かせてくれたのがバーデンパウエルやジャズ・サンバ(スタン・ゲッツ)でした。結局ヤツのもくろみどーし、ずっぽしハマってしまいそれからビッグバンドは聴くはコンボもんはあさるは1ッ直線にズージャ道を邁進することとあいなりました。 おもえばあのときバーデンパウエルに出会わなかったら・・・ジャズ・サンバ聴かなかったら・・アストラッド・ジルベルトのあのけだるい声に感激しなければ・・などなど いまとなってはそふいうふこともそれはそれで懐かしいことばかしなのでありまふ。ここに載せた「悲しみのサンバ」はなかでも好きな曲で、後半ぱうえるたんがクラシック奏者もまっつぁおの展開をするとこがまたカッコよくワラヒもコピーして何度も才能の違いに打ちのめされたものでした。ぱうえるはん、アンタすごすぎまっせほんま。 去年だったか衛星放送でぱうえるたまにお目にかかったときには涙出るほどうれしくて見入ってしまいました。たしかNYのクラブでのライブだったと記憶しとりますが・・すっかり枯れてしまってましたがやはり昔どおりの「哲学者」のおもむきは保ってました。 ワラシはいまだにサンバとカーニバルのアツイ国ブラジルに「ボサノヴァ」という知的なクールな音楽が生まれたのか?ぱうえるたまのごとき哲学者的な(ある意味サンバ的なものの反対という意味で)アーティストが存在したのか?謎なのであります。
開けてびっくり
Jazz
詩
玉手箱