TITLE Blues 1 Blues 2 Blues 3 Blues 4 Blues 5 蒼い影 悲しき雨音 'Round・・・ 瞳のささやき イパネマの娘 Dear Old ・・ Us Three Saturday ・・・ Black Coffee Whisper Not Cleopatra's・ Silencio I Want To・・ 色彩のブルース Moanin' 　　ディスク２へ	Me And My Guiter ブルース２曲目ということで・・なにをのっけよおうかとおもいましたが、やはり♪まい・ふぇいばりっつ♪〜ちゅうことでだーーい好きなフレディー・キングの『Me And My Guitar』にしました。 フレディー･キングはB.B.キング、アルバート・キングと3人でブルースの三大キングと呼ばれているシトです。大きい体に似合わず手先が器用でギターをガンガンならします。メッチャのりのいい人でブルースなのに楽しいんです。（ブルースだからって悲しいばかりとは限らないのですが・・・） 特にこの曲でのフレディのギターワークがノリノリでめっちゃ好きです。こんなふうに弾けたら楽しいだろうなとおもいまシ。 途中のリフんとこなんか聞いてるとプレスリーはんはブルースマンたちをパクって・・いや、真似てるのネっつうことがよくわかるのであります。ブルースミュージックというのはそれはもうむかーーーーーーーっしからアメちゃんの音楽史の中で脈々とコアのところに息ずいていて有形無形の影響を与えつづけているのですわな。 ここで鳴らしてるのは相当にエンタメっぽいすがこの曲の発表されたときより２0年ぐらいさかのぼるとディープなディープなブルースが聴けます。 そこんとこいらも一度体験いたしますというと・・・あなたも立派なマニアックブルースファンになれます。そう、ちょうど以前広島カープがセリーグのお荷物なんていわれていて負け続けているときに球場に足しげく通うカープファンみたいに。（今ではそれを楽天イーグルスファンがやってますが。）
	開けてびっくりＪａｚｚ詩玉手箱